学生アルバイト

学生アルバイト テレビ番組に興味があり、在学中に働きたい方

現在、大学1年生、または、2年生の人、また、上級学年でも、大学院に進むということで、学生アルバイトを少なくとも、1年以上は、続けられる人。
また、週3回以上は、仕事ができる方。

携わる番組は、テレビ局の報道局内とか、テレビ局内の情報ワイド番組室などを中心に、多岐に渡ります。勤務時間帯は、24時間制の仕事場もありますので、朝・昼・夜・深夜と様々なシフトがあります。

ただ、この学生アルバイトの仕事は、単純に、アルバイトをするという考えかたですと、難しいと思います。学生アルバイトといえども、番組の一部の責任を持たされますので、放送上の責任があるわけです。

資料のコピーや、原稿のチェック、資料検索、物を取りに行く、などの基本的な仕事のほかに、番組によっては、生番組のフロアーで、番組アナウンサーに、キュー(合図)をだしたり、スタジオ進行をしたりといったこともあります。

しかし、マスコミ志望の学生さんにとっては、よいアルバイト経験として、実績になると思います。

主に報道・情報系番組のアシスタントをします
主に報道・情報系番組のアシスタントをします
学生といっても番組では責任ある仕事を要求されます
番組を裏で支える仕事です
学生アルバイト在学校実績

早稲田大学、慶応義塾大学、明治大学、明治学院大学、法政大学、一橋大学、日本大学、立教大学、東京大学、駒澤大学、青山学院大学、上智大学、東洋大学、専修大学、大妻女子大学、帝京平成大学、多摩美術大学、東海大学、学習院大学、横浜国立大学、獨協大学、文教大学など

ライズプランニングでの学生アルバイト研修の内容

学生アルバイト導入セミナー

ライズプランニングの学生アルバイトスタッフを紹介

ライズプランニングTV業界学生アルバイト

実際にどんな仕事なのか?深夜シフトに入っている大学生にインタビュー

このアルバイトをするきっかけは
マスコミへの就職を目指していて、父親に相談しました。父の友人を通じて番組のプロデューサーをされている方を紹介してくれて、このアルバイトを知りました。
お仕事のスケジュールを教えてください
主に以下のようになります
夜中0:30出勤
0:50~3:00 スタジオの準備、フロアの準備など
3:10~6:30新聞コーナーで扱う新聞の作成、新聞の整理など
6:45~7:45会議室の準備
8:00~8:25オンエア終了後のスタジオの片付け
8:30退勤
一番気をつかう仕事は、何時くらいの、どんな内容ですか
夜中の3時10分から取り掛かる新聞の作成が一番気を遣う仕事です。
理由は小さなミスがあわや放送事故につながってしまう可能性があるからです。
またこの時間帯は、8時間の勤務の中でいちばん番組全体が慌ただしい時間帯であり、ADさんに頼らず、自分で判断、行動をせざるをえない場面が比較的多いのも要因のひとつです。
達成感を感じることはありますか
オンエアが終わったタイミングで感じます。報道番組は毎回、生放送のため、一回のオンエアが明確に一区切りになっています。そのためオンエア終了後は番組関係者全員が安堵の表情をしており、特に金曜日のオンエア終了後は雰囲気がよく、番組関係者が一体となっているため、自分も達成感を感じることができます。
このアルバイトで、自分にプラスになったことはありますか
社会の第一線で働いている社員の方の動きを自分の目で見ることができる点です。
それにより、自分の将来の社会人像を想像しやすくなるだけでなく、大企業で働くことに伴う責任など様々なことを肌で感じることができるためです。
これはほかのアルバイトでは感じることができないと考えます。
このアルバイトで自分が成長したなと感じることはありますか
仕事において、自分で判断し、行動するという点で成長できたと感じています。
生放送の番組だからこそ、自分で判断する場面が多いからです。 全体を見渡し、自分にできることを考え、自分の判断で行動する力がついたと思います
やっててよかった!と思うことは
芸能人を自分の目で間近にみることができることです。
番組に出演していただくゲストの方や、廊下などですれ違うこともあり、非常に貴重な体験をしている、と自覚しています。
意外だったこと、思っていたのと違うと思ったことはありますか
テレビ局で働くことは非常に過酷なことだと思い込んでいましたが、思っていたより過酷ではかったことが意外でした。ADさんが罵倒されたりしている場面はほどんどなく働きやすい雰囲気だと感じています。
テレビ番組のなかの人たちって、どんな人
プロデューサーの方など、偉い方は貫禄があるように感じます。
そのような人でないと、下で働く社員の方はついてこないのだと思います。
テレビ局のなかは、どんな雰囲気ですか
スタジオはアナウンサーを中心に和気あいあいとした雰囲気である一方、そのほかの場所では真剣に仕事に打ち込んでいる人が多く、比較的厳格な雰囲気であることが多いです。
テレビ業界へ就職、しますか
テレビ局への就職は希望していません。それは、幅広い視野で業界研究をしていく中で、テレビ業界よりも、自分に合っていると感じる業界を見つけることができたからです。
このアルバイトについて、迷っている人に一言お願いします
就活をしていて感じるのは、ここまで業界、企業研究を深く行うことができる体験はほかにないということです。そのため少しでもマスコミ、テレビ業界での仕事に魅力を感じているなら、思い切って飛び込むことをお勧めします。

テレビ局の中で働いているスタッフは、常に真剣に映像づくりに励んでいて、責任を持って、仕事に取り組んでいます。
その姿を目の当たりにしたり、共に働くことで、充実したアルバイト生活を送ることができたそうです。

東京キー局をはじめ、大阪、名古屋などの準キー局、地方局、テレビ局の系列会社や制作会社へ就職した方、アナウンサーになった方もいます。

ほか、大手代理店、新聞など出版社、金融、証券、保険、コンサルタント会社などに就職しています。

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